Updated on 7月 6, 2021
1ヶ月で5キロ痩せるダイエット
あーーーー
また太ってしましました。
食欲って素晴らしいですよね。
美味しいものを食べるのって本当に幸せなわけです。
その代償としてお腹周りに幸せが蓄えられてしまいます。
しかし、お腹周りが気になるのも真理です。
気になったお腹周りをなんとかしたいと思ったのが昨日で、
明日から本気出すと昨日宣言したので、今日から本気出してダイエットはじめます。
目次
痩せるために必要なことは、理論と実践だけ
厳しいですが、これが現実なのです。
そんなの当たり前だと思っていることが重要です。
重要だと思っている順に説明します。
- 目標体重の設定
- 基礎代謝の把握
- カロリー制限の設定
- 毎日の体重測定
- 空腹を紛らわすための手段(飲み物、運動)
1. 目標体重の設定
これは本当に大事です。
慣れるまでのダイエットは、空腹との戦いになるので、漠然とダイエットしたいというのは本当に難しいことです。
理論で確認することで、がまんすべきことや、食べて良いなどの判断もできるようになります。
まずは、無理のない目標体重と期間を設定します。
といっても、私の場合は、あまり長期間やるつもりもないので、少し無理しようと思っています。
目標は、5kg痩せます!
つらい期間はできるだけ短くしたいので期間は、1週間1kgで5週間とします。
2. 基礎代謝の把握
体重を測る際に、基礎代謝も測れる体重計があると便利ですが、厚生労働省のホームページでも基準値を知ることができますので、確認してみてください。
基礎代謝がなぜ重要かというと、1日に摂取してもよいカロリーを計算するためです。
1キロ痩せるには、約7200kcalほどのカロリーを消費する必要があります。
1日の食事を1500kcalまでの場合、1キロ痩せるのに5日断食が必要な計算になりますが、人は生きているだけで、基礎代謝のカロリーは消費してくれるので5日も断食する必要はありません。また、当然寝たきりでない限り活動もするので、活動に必要なカロリーも消費します。
3. カロリー制限の設定
目標体重と基礎代謝から1日に摂取してよいカロリーが計算できます。
これは人それぞれ基礎代謝が異なるのと、目標が違うので各自設定が必要になります。
(基礎代謝 + 活動カロリー) – ( 7200 ÷ 7) = 1日の摂取カロリー
(1530 + 700) – (1028) = 1172kcal
この計算で、1日の摂取カロリーは1200kcalまでにしました。
4. 毎日の体重測定
これはかなり重要です。
レコーディングダイエットにも含まれるかもしれませんが、次のメリットが得られるためです。毎日体重を測るかどうかで成功するかどうかが決まると言ってもいいです。
- 痩せる実感を得られる
- 増えた場合の反省点が見つかる
- 停滞期を把握できる
体重の増減を知ることで、体調や、前日の反省、食べてもよいもの、食べてはいけないもの、活動量を増やすための運動が必要かどうかなど、判断できて毎日修正できます。
ダイエットをしていると、いつもと同じことをしても体重が落ちない停滞期が必ずあります。これは、少ないカロリー摂取に体が慣れてしまうためです。
停滞期は数日間や長いと1週間以上は停滞することはあります。
そんなときも、痩せていた時の生活と比べることで、今は停滞期なのかな?とか判断できるようになるので、焦らず生活できるようにもなります。焦ると無理をして体調を崩すことになるのでくれぐれも無理は禁物です。その判断をするにも毎日体重を測ることが重要です。
5. 空腹を紛らわすための手段(飲み物、運動)
これは人それぞれの方法があると思います。
以前のダイエットでは、水を多く飲むことで空腹を紛らわしたり、代謝をあげていましたが、今回は美肌効果もあると言われるハトムギ茶を飲んでみようと思います。
運動は、活動量を上げるために必要なので、無理のない範囲でできたらよいかと思います。
重要度は、その他のことが全てできているのが前提で運動は最後でいいと思います。
今日から本気出します!