システムトレイの時計に秒を表示する

Windows 11 22H2 オプションパッチ「KB5027303」がリリースされたので早速Windows Updateから適用してみました。

私が待ちに待っていた?機能が追加されています。そうそう、これこれ。

https://support.microsoft.com/en-us/topic/june-27-2023-kb5027303-os-build-22621-1928-preview-1ada2c0a-fa85-43f8-91c4-6ee13fdf278b

  • 新機能! これで、システム トレイのクロックに秒を表示するように選択できるようになりました。 これを有効にするには、[ 設定] >[ 個人用設定 ]> [タスク バー] の [タスク バーの動作] セクションに移動します。 タスク バーを右クリックして、タスク バーの設定にすばやくアクセスすることもできます。

デスクトップで今何時というか今何秒を見たいのです。

ありそうでなかった機能がついに実装されました。

表示させるには以下の設定が必要なのですが、場所が深いので、タスクバーを右クリックして「タスクバーの設定」からアクセスした方が早いです。

[設定] -> [個人用設定] -> [タスクバー] -> [タスクバーの動作]の「システムトレイの時計に秒を表示する(電力消費が増加します)」にチェックを付けると即時表示が変わります。

電力消費が増加します」という恐ろしい文言があるのですが、HWMonitorで秒の表示・あり・なしで消費電力しばらく見てましたが、デスクトップPCでは変化がわかりませんでした。人間には感知できないレベルなのでしょうか???

1日ログ収集してどのくらい消費電力違うか検証・・・しません。